経営理念
『経営者とその社員を幸せに導く支援をします』
幸せの法則
社員がやりがいを持って働くことができ、それにより充実感が得られる。
社員の充実感がお客様へのサービス向上につながり、お客様が幸せになる。
お客様が幸せになることにより、会社は利益があがり、社長も社員も幸せになる。
その幸福感を感謝の気持ちで地域や社会に貢献する。
事務所名「ひととき」の由来でもある“人”と“組織”の間にある“気持ち”と“共有する時”を大切に、幸せ循環のお手伝いをいたします。
ひととき視点:強い組織づくり
様々な会社に関わらせていただく中で感じるのですが、社員は「真面目」で「いい人」が大半です。一方で「言われないと動かない」「意識が低い」「意欲が足りない」という経営者の方の声もよく伺います。しかし、会社も少し前まではそんな「真面目」でコツコツ働いてくれる社員を求めていました。それで成果が出ていたからです。言われた通りするよう育てられ教えられてきた社員たちに、自ら考えて動くことを求めても簡単にはできません。
そこで経営理念から考えビジョンを立て、経営戦略策定、社員の行動目標へと一気通貫で考えていきます。何のために何をするのかを具体的にすることで、納得して動くことができるようになります。これこそが強い組織への第一歩です。その際、一方的に進めたのでは社員はやらされ感満載です。思いを伝えると共に、コミュニケーションを密に取り、一体感を持って進めていくことが必要になります。
ひとときの思い
ひとときが考える理想の会社像は、“就業規則なんてなくていい、完全月給制、休職は何年でもOK ”です。もちろん、容易なことではありません。でもそれは、会社全体が信頼関係に満ち溢れている環境と言えます。そして、それを可能にするのは社長の経営手腕と、組織マネジメントができていることでもあります。
また、組織マネジメントには“心に響かせる”“行動を変える”というプロセスが欠かせません。実は組織の力は構成する人材ではなく、それをマネジメントする側で決まるものです。人が目的を共有し、そのために協働すること(仕事)を通じて、幸福感を得ることができるというマネジメントを追及して、関わる私たちも実践し支援していくことを目指します。